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日本市場における中堅中小企業向けリスクマネジメントサービスの更なる拡充を目指します

2018.03.30

2018年3月30日、弊社は、本日、保険仲介とリスクマネジメントの世界的なリーディングカンパニーの、100%出資日本法人であるマーシュジャパン株式会社への発行済株式100%の譲渡を致しました。

当社は1972年創業で奈良県奈良市に本店を置き、現在は大阪、京都、東京に支店(営業所を含む)を構える独立系保険代理店で、主に関西地区を中心に法人、官公庁、そして個人向けの保険リスクソリューションをご提供しております。2013年より、マーシュジャパンと業務提携の上、地元のお客様への国際標準のリスクマネジメントプログラムの導入に邁進してまいりました。

創業45年を迎える私達は、次のステージに立ち、日本経済を支える全国津々浦々の中堅・中小企業様向けに、より経済合理性のある保険リスクマネジメントの提供に邁進してまいります。

「リスク環境の変化につれ、お客様のご要望も変化し続けています。私どもはお客様からのご期待に最大限お応えできるように努めています。同時に、私どもは人材育成を重要視しています。この度の株式譲渡に伴い、私どもは顧客へのより幅広いサービス提供と従業員の更なるキャリア形成機会を実現させることが可能になります。

引き続き、よろしくお願い申し上げます。

■マーシュジャパン中西社長よりコメントです。

マーシュジャパン 代表取締役社長 中西主は次のように述べています。

「過去数年間にわたり、マーシュジャパンは中小企業向けのリスクおよび保険サービスを増強のため、主要な独立系保険代理店との強い連携体制を構築してきました。お客様のニーズへの高い対応力を持つ保険総研との協働により、関西エリアで企業規模を問わず、リスクと保険に関する最善のアドバイスを確実に提供できるようになるでしょう。」

 

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