TOP > 個人向けサービス > 後悔しない火災保険の入り方
火災保険はどこで入っても同じ保険料・・・
という時代は終わりました。
自動車保険は「対人」「対物」「車両」など必要な補償を自分で選べます。それに対し、火災保険はセットパターンのみで自由に選ぶことができませんでした。しかし、「うちはマンションの5Fだから水災はいらないんだけど」「うちは新築で10年間はメーカーの保障があるから水濡れ損害は必要ないなあ」などの声に答え、補償を細かく選ぶことができる商品が誕生しました。
13,600円
切りがありません。このような割引をきちんと使い切ってくれる代理店を探しましょう。
火災保険は、月払い~最長10年一括払いまであります。
※2015年10月の改定で、最長保険期間が36年から10年に短縮されました。
【例えば】
単純な1年契約 年払い保険料を「1.0」とすると
月払いは「1.1or 1.05」(割増し)
10年一括払いは「8.5」 →1年あたりの保険料は 8.5÷10= 0.85
長期一括で払うだけで大幅削減になるという事ですね。
ただし、この場合はあくまでも余裕資金での加入が大前提です。
また、月払いや年払いであっても、長期契約により割引が適用される保険会社もあります。
2年分割払い →1年あたりの保険料「0.96」
3年分割払い →1年あたりの保険料「0.94」
4年分割払い・5年分割払い →1年あたりの保険料「0.93」
(損保ジャパン日本興亜「個人用火災総合保険」の場合)
同じ補償内容で保険料を削減できるのが、長期契約の魅力ですね。
保険料は、保険期間10年 年払いで(1回分)
※保険料は概算です。お客様により異なります。