GLTD制度とは、従業員の皆様が病気やケガなどにより
働けなくなった場合に収入を補償する制度です。
万が一、社員が病気やケガで、長期間仕事ができない場合に、最長で満60歳あるいは満65歳まで、収入を補償する制度です。医療の進歩、新薬の開発などで65歳以前の死亡率が低くなってきています。しかし、入退院を繰り返すよう長期治療や、命は助かったものの障害が残ってしまい就業に差し支えるというケースが増えています。こうした背景から死亡保障制度だけでなく、GLTD制度の採用が日本でも拡大しています。
身体障害の発生原因は、業務上・業務外、国内・国外を問わず補償されます。また、入院だけでなく自宅療養も補償の対象です。
被保険者の病状が回復しない場合、及び障害が残って仕事が出来ない場合、最長で満60歳(65歳も可)になるまで補償を継続します。
給付を受けている方の傷病が回復し、一部就業が可能になったような場合にも、すぐに補償を打ち切るわけではありません。回復所得が健康時の80%に満たない場合には、その減少割合に応じて補償を継続します。
病気・ケガが原因で会社の欠勤期間・休職期間を経過しても会社へ復帰できず、やむなく退職するというケースでも保険金のお支払いは継続します。
現在の収入の8割(企業により異なる)を補償することで、手取り相当額をカバーする事が出来ます。
会社契約導入する事により社員の皆様及び人事ご担当者の方は、EAPをご利用いただく事が出来ます。予防面の充実にも最適です。また無料付帯サービスにてストレスチェック制度もご活用いただけます。
個人単独で加入できる機会はありません。御社に勤務しているからこそ参加できる制度です。(差別化戦略)
・会社として新しい福利厚生制度を検討していた。(何か社員の為に出来る事)
・会社の想いを社員へ伝える”メッセージ性”のあるGLTD制度に魅力を感じた。
・労働組合との労使交渉に活用出来ました。
・採用時のアピールポイントとして、想像以上に効果があるので驚きました。
・メンタルヘルス対策EAP(従業員支援プログラム)の一環としての導入です。
・働きがいのある会社づくりに取り組んでいるところで、GLTD制度は魅力的だった。
・初めてGLTD制度のことを知り、必要性を痛感しました。
・子供の学費や住宅ローンのこともあり、すぐに申し込みました。
・会社が、働くスタッフに対し気にしてくれているので嬉しく思いました。
・まわりに長期の休職で困っている人を見ていたので決めました。
・自分の加入している生命保険の見直しにつながりました。
※このご案内は概要を説明したものです。詳しい内容につきましては、当社または取扱保険会社までお問い合わせください。